コア「バレンタインか…」 マヌ「コアは今年もアリアに渡すのかい?」 コア「…うん、渡そうとは思ってるよ」 カイ「諦め悪いなァ、お前」 レフア「いいじゃん、好きにさせてあげれば」 コア「ただの俺の自己満足だから。見返りとか求めてないしさ」 カイ「フゥン…ま、お前がそれでいいならいいけど」 コア「ありがとね、カイくん」 カイ「礼を言われるようなことはしてねェ」 コア「言いたかったから言ったんだよ」 マヌ「二人とも意外と仲が良いよね。…ところで、そういうカイは?」 カイ「は?」 レフア「あ、それ気になる。渡すの?」 カイ「オレが渡そうが渡さまいがお前らには関係ねェだろ」 レフア「いや男同士ってどうなのかなーって」 カイ「さァな」 コア「絶対渡すよ、カイくんは」 カイ「その自信はどっから来んだよォ」 コア「さぁね」 レフア「あ、カイの真似」 マヌ「ふふ」 カイ「…勝手に真似すんな」 2018.02.14 |