カイ「ラキ」

ラキ「カイ…?どうしたの…?」

カイ「どうした、はこっちの台詞だぜェ。なんかお前の仮面、いつもと違くね?」

ラキ「…あ…えっと、これは…」

カイ「まァ別にオレはどうでもいいんだけどよ、ナルが気にしてっから」

ラキ「……よ、よごしちゃって…」

カイ「…フゥン?相変わらずおっちょこちょいだな」

ラキ「…うん…」

カイ「……」



翌日

カイ「ラキ、ほら」

ラキ「…?…あっ…!ラキの…!どうして、もってるの…?」

カイ「どうでもいいだろ、そんなこと。早く付け替えろよォ」

ラキ「うん…!えへへっ…」



レフア「あれ、ラキの仮面いつものに戻ってる」

コア「え?なんかあったの?」

レフア「昨日誰かに取られたとか言ってたよ」

アリアナ「ふふ、かーくんはやっぱり頼りになるねぇ」

コア「?」










2016.12.02




×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -