バラの花束贈っていいのは二次元の住人だけだからさ
会話文。
跡部様出てこない
手塚さんと越前さんと不二さん


「ぶちょー試合しましょ――って、なんですかそれ!?氷の花束あ!!?」
「……跡部が、いきなり。」
「…………跡部先輩何言ってました?」
「何か、俺様と付き合え!っていっていたな。何処に行くかとは言ってなかったが。」
「……流石部長、鈍感。」
「私にしてみればどっちもどっちなんだけどね?」
「ふっ……不二先輩……いきなり後ろに現れないでっす……。」
「越前だってそうとう鈍感だけどね。ふふ。」
「はあ………って、この花束どうするんですか?溶けますよ?」
「ちょうどアイシングの氷たりなかったからこれ使わない?越前、手塚。」
「そうだな……、折角の善意だ、いただいておこう。」
「跡部先輩ドンマイ。」
「そう簡単に手塚は落とせないよ。」
「おチビー!不二に手塚あ!はやく練習はじめるよーん!」
「今いく。練習始めるか。」
「今日こそ勝つっす。」
「今日は裕香と試合したいなあ……ふふっ。」


「………で?結局二人で遊びに行けたんやろ?テニスやけど。」
「…………………………泣。」


にょた面子は仲良し。
どうしてこうなっry

跡→塚の跡部様は基本的に残念です。そんな跡部様が好きだ←

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -