Solitude B2/4 「一度だけ・・・思い出をください」ぞわりと背中が熱くなって・・・その時浮かんだのは彼女の顔ではなかった・・・・・・・・・『しあわせになってね』ボクが高校を卒業する時ユーリアに放った言葉君は泣き顔でボクに抱きついてきてその手を振り払うように君の前を去った・・・・・・・・・ ≪|≫ 「#オリジナル」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -