短編小説 | ナノ



目撃者
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(おまけ)一方その頃。

『バイオレット先輩…』

「何?」

『…………(いやーすげーもん見ちまった…それにしてもこのバイオレット先輩に恋人がいるなんて…いや待て本当に恋人なのか?所謂セフr…ゲフンゴフンって奴じゃねぇのか?…いやいやあんなラブラブなキs…ゲフンゴフンは恋人同士だろ…あんなアゴクイッてして…先輩なかなかやるな…てゆーか寮内で監督生がセッx…ゲフンゴフンなんて激エロじゃねぇか…いくら個室っつったって…クソうらやましいぜ…いやでもこのバイオレット先輩が…恋人?アリか?でも……以下無限)

…………なんでもないっス』


「ふうん。色々聞きたいことありそうな顔してるけどね」


『ひぁ…!ち、近いっスよ先輩!(こんの天然たらしが!男の俺でも照れるじゃねぇか今朝裸見ちまったしつかなんで男の裸見て意識してんだよ訳わかんねえそういえばマリアのやつめっちゃ肌白かったなあいつ実はいい身体してんじゃねーのそれにしても先輩マジ顔ちけー照れる照れる先輩も肌キレーすぎだろアホかだーかーら!!なんで俺が先輩意識しちゃってんのよ訳わかんねぇっつってんだろそういえばマリアのやつ可愛かったなありゃーあんな色気振りまいてりゃ男はみんなほっとかねぇよなそれにしてもよりにもよってバイオレット先輩とは…以下ry)』


『マリアは僕のだよ』


『…ソッスカ…え?』






バイオレット先輩はロマンチストであり激情家であってほしい\(^o^)/
芸術は爆発ですからね。多分。
チェスロックはんの悩みは尽きませんね。バイオレットの寮弟できるくらいだからなかなか有能そうですけどね。笑
いずれチェスロックと三角関係にもつれ込んでほしいっすね!(外道
いつまでもラブラブさせる訳ねーだろーーーー\(^o^)/


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