歪んだ天秤
バイオレット
「あー髪きらなきゃ・・・」
『・・・ボクが切ってあげようか』
「できるの?」
『ボクは芸術家だよ・・・任せてよ』
「・・・いいかな。週末に切ってもらってくるよ」
『信頼ないなぁ』
「流石にね・・・ジャンルがね・・・違うよね・・・」
『まぁね・・・正直自信はないよね』
「・・・よかった断っといて」
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