秘密



「……あっ…ん」

「ほんとジャイ子、乳首弱いよなァ」

後ろから薄っぺらい制服のシャツをめくりあげ、ブラジャーもたくしあげてくにくにと胸の頂きを弄くる。

それだけでジャイ子は甘い声を上げ、腰がわずかに揺れている。
ブラジャーのホックを外さずに上にずらしたために柔らかい胸はピンと張っていた。いま俺が弄っているピンクの乳首なんて硬くコリコリしている。
親指と人差し指でキュッと強めに摘まむと、更に甘美な声が漏れた。

俺とジャイ子は先生と生徒だ。
こんな関係になったのは、ちょうど3ヶ月前くらいだったなァ。
大人にしてくださいなんて言われたから、そりゃもう一応先生だし?ちゃんと教えないとアレかなあ?みたいな適当な理由を貼り付けて、あっさりジャイ子の処女を奪った。
今は処女を奪っただけでなく、俺好みに調教中ってとこだわ。
嗚呼、この背徳感が背徳たまんねぇ。


ブラジャーのホックを外し、張っていた胸がふるりと揺れた。やわやわと揉むと、俺の名前を呼びながら身を捩らせた。

「こっち向けよ」

「ふぁ…あ…」

一旦愛撫を止めて、ジャイ子をぐるりと回させて胸が見える体制にした。
ぎゅうと強めに抱き締めると柔らかいそれが俺の胸に当たるのが分かった。

「せんせいの匂いすき」

「煙草くせーよ?」

「せんせいだからいいの…んっ」

右手で頭の後ろ側に押さえて半ば無理矢理に口づけた。
舌と舌が絡まってイヤらしい音が鳴る。その間で漏らす息が堪らなく俺を煽った。


「あぁそうだ、」

「…ん?」

「ジャイ子今日土方と仲良く話してただろ」

「…う、ん」

「土方の野郎お前のこと狙ってんじゃね?」

「ち、がうよ」

「はあ、ジャイ子にはお仕置きしないとだな」


ジャイ子は不安そうに犬みたいな可愛い目を潤ませながら俺を見上げた。
何をされるんだろう、と。

自慰させんのもなかなかイイが、ここ羞恥でいっぱいにしてやりたい。
そこで俺はあることを思い付いた。


「ジャイ子、続きして欲しいよなァ?」

スカートの中に手を入れ、柔らかい太ももを撫でまわして、下着の上から擦るとジャイ子の腰が揺れた。
ほんとイヤらしい子になったよな、まあ俺の調教のおかげなんだがな。


「んっ……ぁ…」

直接触れてこない事に不満を持ったのか涙目で見上げてくる顔は最高だ。

「続き、して欲しかったら明日はノーパンノーブラで朝7:30に国語準備室に来なさい」

「えっ…?!」

「続きして欲しいんだろ?」

ニヤリと笑って耳元で低く囁けば、びくりと身体が震えた。

「分かり、ました…」

「はーい。じゃあ今日はこれで終わりね。まあ1人エッチしてくれてもいいんだけどぉ」
ニヤニヤと笑う俺は相当変態だと思った。



次の日、国語準備室で待っていると、7:30ぴったりにドアが遠慮がちに開いた。
そこにはもじもじとしながら俯いているジャイ子。きっと羞恥で涙目になってるんだろうなあ。自分のドS心が更に目覚める。


「アレ?ジャイ子、どうしたの?」

わざとしれっと知らないふりをして質問をした。
あのそのとか言いながらもじもじと俺の近くまで寄ってきた。
なんだ、カーディガン着ちゃって。ノーブラの意味ねぇじゃん。

「せんせぇっ…」

頬を紅潮させて俺の白衣を握る。そしてカーディガンを震える手で脱いだ。

「ちゃんと、着ないできたよ…」

「ほぉー」


身体をなめ回す様に上から下までじっとりと見た。それだけでぎゅっと目を強く瞑ってかくかくと震えるジャイ子が可愛すぎる。益々虐めたくなるのだ。

白い薄っぺらいシャツからはぷっくりと浮き上がる二つのそれがあった。
もう勃ってることに満足した俺は、パンツがないことを確かめるためにスカートの中に手を入れて尻を撫でた。


「やーらし、ジャイ子ちゃん。もうこんなに勃ってる」

シャツの上から乳首を摘まめば掠れた甘い声を出した。
上からくにくにくにくにと弄れば、快楽に溺れて自分の足では立てなくなったのか俺の白衣にしがみついてきた。
仕方無くその辺にあった机に座らせて行為を再開した。

スカートの中に手を突っ込むと、もうすでにぐっしょぐしょに濡れていて正直驚いた。
やらしー音を鳴らして、指を入れてジャイ子のイイとこばっかを攻めればすぐにイった。


「せんせぇ…が欲しいっ…んっ…」

ぶっちゃけ俺も相当キツい。もう1人の俺はズボン越しにものすごい主張していた。
ベルトをガチャガチャと外して薄いゴムを着けて、ジャイ子のナカに挿れれば今までの中で一番俺を締め付けた。

「…はっ…ジャイ子…キツすぎんだろっ…」

「んんっ…あっ…ぁっ……」

ぐちゃぐちゃとイヤらしい音が準備室に響く。
腰を思うままに打ち付け、絶頂へと向かう。ジャイ子は既に2回もイき、更に締め付けがキツくなった。
机に仰向けになって首をのけ反らせ、めくったシャツから見える胸の桃色の乳首はピンピンに張っていた。
堪らなくなって乳首に吸い付けば3度目の絶頂を迎えたジャイ子。

そろそろ俺も限界なわけで、腰を強く打ち付けるとゴム越しに欲望を吐き出した。




「先生腰痛い」

「あーわりぃ」

「全然思ってないでしょ。もう今日は帰る。」

「待てよ」

ぐいっと引っ張って準備室から出るのを防いだ。

「お前まだノーパンノーブラだろ?だからこれあげる」


ジャイ子の手に握らせたのは、黒のレースのスッケスケなブラジャーとパンツ。


「ちょっ……!これじゃ全然っ…!」

「じゃあ、明日の朝はこれ着けて同じ時間に来ること。あとカーディガンは着ないよーに。」



全く。顔を真っ赤にしながら頷くジャイ子は本当に変態に育ったよなァ。

そう思いながら煙草に火を付けた。




***

初エロがくっっそ変態




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