まずはここまで読んでくださりありがとうございます

ビリーでの連載のきっかけですがウェスカー連載でも彼は登場させていたんですが、なんせ最低なヤリチン男だったので…バイオ知っていてもビリー知らない人とかからすれば「何コイツ?」とかってなるんじゃないかと…
で、さすがに彼のイメージをこのままでは、とかなんか思ってしまってビリー相手の連載を始めました
ですが彼は設定で死刑囚ってなっていたのでBADENDになっちゃうけどまぁいいかと…
イメージは回復するはず…笑、とか思ったり

それで今回も映画っぽい始まりをイメージして、彼女がピーターと喧嘩しているとことなんかハリウッド映画でもよくあるしあんな風な会話あるよね…とか
パスタとかも…んで今回のヒロインは口調をかなり意識して大人っぽく芯の強い女性をと…ヒロインの台詞書いてて子供っぽくならないようにとかかなり意識して書いてました

今回のシーンで一番書きたかったのが最後ですね、エピローグの「おかえりなさいビリー」です
これはもう連載始める前から絶対に書いてやるって思ってました＾＾

泣けないアンチヒーローというタイトルはもうビリーだろう、と
ヒロインやレベッカから見れば彼はヒーロー。しかし世間からはアンチ
ビリーは誰にも頼ることも泣くこともできないヒーローです

ウェスカー連載に続いてまたもBADENDですが…私は十分満足してます
何せ甘いのも好きですがシリアスも大好きな管理人です笑
いつも応援していただきありがとうございます
ビリー連載を何回も読み返していただける作品になっていたら私は幸せです

120715
水瀬