怖いの


クリスの部屋でレオンと話をしていたところにクロエが自分の枕を持って入ってきた

「クロエ?どうしたんだ」
「パパ、おいたん…こわいゆめみちゃったの」
「それで眠れなくなったのか」

自分の足にしがみ付いてくるクロエをクリスは抱き上げて自分のベッドに乗せた
真ん中に彼女を寝かせて右にクリス、左にレオンが寝転び間に挟まれる

「パパがいるから怖くないだろ?おやすみクロエ」
「おいたんもいるぞ」
「うん、おやすみ」
「……ってレオン、お前もここで寝るつもりか?」
「可愛いクロエの為だ」


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