頭突き


レオンに追いかけられてペタペタと足音を立てながら逃げるクロエ

「待てークロエ」
「きゃー!」

レオンに捕まりそうになるのだがテーブルの下へと逃げ込む
目を細めたレオンがテーブルの下を覗き込んで声をかける

「テーブルの下に隠れても無駄だぞ、出ておいで」

手招きされて出てきたクロエはレオンの股の下へと出てくると

「とぅるぉあ!」

ゴンッ!!

「あぅぅぅぅん!!」

あそこに見事にヒットしたレオンは抑えながら床へと倒れこんだ
その時クレアが入ってくる

「クロエーおやつの時間よ……ってレオンどうしたの?」



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -