ジル「1月ね…」
「1月だけど…どうかしたの?」
ジル「はぁ…1月っていったらアレじゃない」
クリス「あれ?」
「あ、そっか!リベレーションズの発売月だね!」
ジル「そう!正解よ!」
クリス「そうか、もう発売まで迫ってるのか」
ジル「そうよ、管理人もものすごく楽しみにしてる今年の一本よ」
「なんていうかジルものすごくはりきってない?」
ジル「そりゃそうよ…私が主役なんだから!」
クリス「いや…俺も出てるぞ」
ジル「5ではウェスカーの元に監禁されて実験台にされたりして、死亡扱いとかなんとかなってたけど今回では私が主役なのよ!!」
「5であんまり出れなかった事が根に持ってるみたいね…」
クリス「オルタナで出れたのにな…」
「そういえば今回はクリス失踪しちゃうんだよね…管理人そこがちょっと気になって心配してるみたい」
ジル「!!」
クリス「そうなのか?」
「うん、クリスの事好きだからね」
クリス「それは嬉しいな」
ジル「…納得いかないわ」
「え?」
ジル「私が主役なのに…管理人は失踪したクリスのがいいっていうのね…」
クリス「ジル…?」
ジル「クリス、気に入らないからこの子さらって行くわよ」
「え?え??」
クリス「ちょっと待て!彼女は関係ないだろっ!!」
ジル「管理人にもこの子にも愛されてるなんてムカつくからよ」
クリス「無茶苦茶じゃないか…」
ジル「というわけでクリス、発売されるまでこの子は預かっておくわ」
クリス「待てーっ!ジル!!」


***
ジルがやっぱり多くの場面で活躍すんのかなーって…クリスの活躍も期待しております


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -