4D「ネコ耳」
5クリス「ナース服」
レイヴン「メイド」
ヒロイン「……何を争ってるんですか?」
4D/5クリス/レイヴン「今日着てもらう服っ!!!」
ヒロイン「え?その3つの中から選んで私に着ろってことですか?」
5クリス「そういうことだ」
4D「ネコ耳つけて短いスカート穿いてくれ、ついでに尻尾もつけてな。それでにゃあにゃあ言うんだ」
レイヴン「何言っちゃってるのよ。メイド服に決まってるでしょうよー、コレ着て俺様に「ご主人様」って言ってね〜」
5クリス「何言ってるんだナース服を着てくれ、俺が怪我をしたらこれを着て手当てをしてくれ」
ヒロイン「どれもやだな…全部スカート短いし、いやもうこれ見えそうだよね」
?「ふっふっふっ」
ヒ/4D/5クリ/レイ「!!?」
?「やはり甘いなお前たちは」
5クリ「その声は…ウェスカー!?」
ウェス「貴様はダメだなクリス」
バージル「年をとっても全然ダメだな、愚弟」
4D「バージル!!?」
ユーリ「おっさんには呆れたぜ」
レイ「青年!?なんでここに!!?」
ヒロ「3人揃って…どうしたんです?」
ユリ「俺たちはこのおっさんの考えに賛同したんだ」
バージル「お前たちでは考えつかなかった事だ」
5クリ「一体なんなんだ?」
ウェス「先程から聞いていればどの衣装も下らん…ありきたりのパターンだ」
ヒロ「え!?そっちもその話だったの!!?」
4D「そういうアンタは何を考えたってんだ?」
ウェス「……スーツ」
レイ「へ?」
ウェス「…ジルに着せていたバトルスーツだ!!!」
5クリ「!!そうか…」
レイ「ちょっとちょっと…おっさんついていけなーい」
ユリ「おらこれが資料だよおっさん」
レイ「!ぬあっ!!これ!?これはやばいでしょ!!?」
4D「humm…これは身体のラインがしっかり出ているな」
バージル「胸元も開いている」
5クリ「見えそうで見えない…」
レイ「ちょっとちょっと!おたくすごいじゃない!!」
ウェス「ふん…」
ユリ「ということだ」
ヒロ「え?え?何?」
ウェス「…着るんだ」
ヒロ「え?ちょっ、ちょっと!私嫌よ!!」
4D「これは着るしかないだろハニー」
レイ「絶対似合うわよっ!」
ヒロ「い、いやーーーっ!!」


バトルスーツを着せられてしまったヒロインでした
あのバトルスーツはエロイよねww


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