まぜまぜ。
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『あっちゃぁ…』

「す、すみません!すぐにタオルを、」

『いえ、部屋近いんで大丈夫ですよ。それにしてもわざわざエクソシストが掃除ですか。頑張ってくださいね。それでは』

笑顔が素敵な大人の女性、という感じだった。まさかバケツで水をぶっかけたところに人がいるとは思わず。

ずぶ濡れの君と。

そんな出会いから1年。君の心を掴むのにどれだけ時間がかかったことか。




*09/05 01:36
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