まぜまぜ。
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「クスクス、どこを見てるんですか?」

男は至極楽しそうに、笑った。
………雪の様に白い髪を揺らして。












ソレは、私にとっては光り輝いていた。

手の届かない、掛け離れた存在。

なのにいつからか、ソレを求めて藻掻いていた。

だからだろう。

……、いとも簡単に罠に掛かってしまったのは。



「ほら早く、」

『待って、ねぇ…お願いだか…っ…』

「求めてよ、僕を……狂った様に僕だけを見て」

狂っているのは貴方だよって言えたなら少しは良くなっていたのかもしれない。でも言わない。

『私は、アレンだけを見て…アレンだけを求めるよ……』

「うん…僕も、…貴女だけ」

狂ったままなら、貴方は私を見てくれる。貴方が狂っているのなら、きっとね、


私の方が狂ってる。
(貴方の愛だけを糧にするから)



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狂愛ぃぃい(≧▼≦)
すみません、ホント私こっち系好きなんです!



*03/30 14:21
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