まぜまぜ。
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『ハッピーテスト勉強って、何?』

「知りませんよ」

『えー、てかテスト勉強ってハッピーなの?』

「とりあえず、前回のハッピークリスマスが書くの楽しかったからシリーズとして…みたいです」

『それにしてもテスト勉強と繋げるとか無理やりすぎでしょ』

「そこはアイデアが浮かばなかったんですから、まぁ、管理人を思いやってあげてください」

『なんか、珍しくアレンが管理人側につくね』

「借金返済の為の手伝いしてくれるらしいんで。一緒にバイトしてくるって言われたから」

『なーるーほーど、やっぱアレンを味方につけるには金か』

「なんかその言い方嫌ですけどね」

『でも本当のことだろーがー』

「僕は優しいクラウンですからね。お金も大事ですけど、それだけで動くわけじゃありません」

『うわ、なんだよ。なんかいい人のフリしてるよ、やだわー!そんなにサンタ爺からプレゼント欲しいわけ!?』

「まだ前回のネタ引きずってんですか?つーか、爺って…面倒だから突っ込まないとこう」

『試合放棄したら、そこで終わりなんだぞ!おかしいと思ったら突っこめよォォオ!』

「銀魂風になってますけど。そもそも試合なんてしてませんし」

『…なんでアレンってそんなに冷めてるの、お母さんは悲しい!』

「ラビ!ちょっとコレ連れてってくれません?」

『やめて!すんませんした!……ふぅ、危なかった』

「もう、部屋帰ればいいじゃないですか」

『暇だもん。てかね、この中にあたしたち以外の人のセリフは入れちゃダメなの!わかった?……あれ、アレンさんどこ行くの』

「帰ります」

『え、ちょ、待って、』


ハッピーテスト勉強

一切関係ないじゃないか!

ハッピーシリーズ第2段。これ書くのが楽しかったので。というか夜中に書いてるもんで、テンションが少なからずおかしいですね。多分、まだ続きます。




*12/26 01:04
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