拍手お礼 | ナノ


けしからん
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「む・・・」
「牧、どうかした?」
「短すぎだ」
「え、あー・・・もしかしてスカート?」
「そこら中の男が見てるんだぞ」
「(そんなワケないって)・・・きゃーどこ見てんのよ牧君のスケベ!」
「あの、なァ・・・」


「うそうそ。わたし、牧になら見られても構わないよ?」
「・・・」


「・・・ちょっと、黙んないでよ。冗談だから」


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