どうしようもなく基本のキホン!読みたくなっちゃって3巻読んでた。なのにどうしてだ?3日かけてもまだ基本のキホン!にたどり着けないのよ。まぁでもやっぱり「あずさママホントたじまだよね!」なんてよくわからないこと思いながらハスハスしてたんでいいやwいやだってさアレだよ?キャプテン決めるときあったじゃないか。その時たじまだけ顔赤く染まってたからね。たまったもんじゃないよね。 てか絶対はるなさんってタカヤ好きだよね。なんて考えてる私をどうか許して←だって好きでもない奴をわざわざ追いかけるか?追いかけない!捜すか?捜さない!絶対すきだろー!!!!!それより聞いて聞いて。あのね。今私はるなさんのことはるなさんって言ってるけどいつかはるなと呼びたい。 「なんで元希さんって呼んでくんねーんだよ」 「は?」 「榛名さんって他人みたいだろっつってんの!」 「あぁ、だって……」 「なんだよ」 「俺たちそんな仲じゃないじゃないですか」 「………………」 「……………?」 「…………ちょっとまてタカヤ。今なんつったお前」 「だから、俺たちそんな仲じゃないって……え?」 「…………タカヤ」 「はい」 「俺、今まですげー勘違いしてたんだけど」 「え?」 「だってお前好きって言ってたじゃん! なに、それは先輩として? でもいいムードだったじゃん! 痛い俺痛い! なんだよこのすれ違い! 軽く死にたい」 「まっ、待ってください!」 「待つ? いや俺は十分待ったよ。それはザビエルも認めてくれてる。ザビエル誰?」 「じゃなくて! 俺たち付き合ってますから!」 「そーそー。付き合ってるってずっと勘違いしてたよ俺は。あぶねー。俺このまま気づかなかったらジジイになるまでタカヤにストーカー行為ぶちかましてる危ない奴になるところだったわ」 「だから! 付き合ってます!」 「…………」 「…………」 「は?」 「付き合ってますから安心してください。俺が言いたかったのは、名前はまだ早くないかってことです!」 「……………」 「……………」 「………泣きそう。なにこのドッキリまじで心臓にわりーよ」 「恥ずかしいじゃないですか名前呼びなんて」 「恥ずかしいことならいろいろしただろ」 「死んでくれませんか」 「うんごめん調子乗った」 |