※バダップとミストレとエスカバと話すだけのあとがき 「ここにいらっしゃるという事は全てお読みいただけた頃でしょうか?何はともあれお疲れ様でした!」 「エスカバだ。…どうしてこんな展開に逸れていったのか経緯を教えろ!死ぬところだったぞ俺ら!」 「まーまー落ち着きなってエスカバ。っと、みんなのアイドル、ミストレだよ!ところで話戻すけど、確かに最初はただの逆ハーにするつもりだったらしいけど…」 「…バダップだ。逆ハーとやらにするつもりだったのに何があったんだ?」 「この連載が始まった経緯はね、この連載のトップに椅子が三脚並んだ画像があるでしょ?」 「それが何の関係があるんだよ」 「だってその画像がきっかけなんだもん。タイトルもそのままでしょ?」 「確かにそのままだよね、それから?」 「いつも使ってる素材サイト様からその画像を見つけて、『多分複数相手じゃ一人に絞れないから選択式の話にしよう!』ってなって…あとはご察しの通り」 「シリアス好きが祟って泥沼の展開へ行った…ということか」 「まぁ、そういうことだね。ちなみに青はバダップ、赤っていうかピンクがエスカバ、緑はミストレの席なんだ。それで誰の隣…つまり誰落ちになるかっていう話だったわけ」 ――自分のルートに関して一言 「…散々だったとしか言いようがない。まぁいい終わりだと感じればそれでいいんじゃないか」 「オレは結構楽しかったよ?戦う部分とか多かったし、最終的には晴れてハッピーエンドだからね」 「あー…もうやりたくねぇって思ったけど、あれだ。『終わりよければすべて良し』って奴だと思うぜ」 ――ルートDについて 「皆殺しのバッドエンド仕様だったぜ、あれ」 「カノン君が友情出演だったけど…一番酷な終わり方したよね」 「表現飛ばしてるけど全員残って被験者鎮まるまで戦ってたけど待ちきれなくなったナマエが戻ってきて皆殺しにするんだよね」 「それで興味本位で入ってきた円堂カノンに見つかるといった流れ、か」 「後半なんか私、人格障害って設定で笑い声が『ひゃはははっ!!』だもんね…」 「女捨てたな、お前」 「それ言わないでよ!仕方ないじゃない!」 ――最後に一言 「わざわざ全て読むとはご苦労だった。…感謝する」 「流血表現多すぎたけどな…ま、初のオーガ連載だしいいか」 「最初は終わらないかと思ってハラハラしたみたいだけどねー?」 「自己投影しにくかったなぁと思います。捏造成分99%…そんな中でもたくさんの応援を頂きました。これにてThree Chairsは終了です」 最後まで読んでいただき、ありがとうございました! あとがき |