Japanese food

※10年後、同棲設定

山ヒバ


「もう嫌だ。我慢の限界!」

そう言っていかにも不機嫌ですってオ−ラをして
雲雀は勢いよく立ちわなわなと震えていた。…なんで?

「ひ、雲雀?どうした??あ、もしかして俺の作った
 料理…マズかったか!?…味見はしたつもりなんだけどなぁ…」

「違う!」

「えっ?それじゃあ…?」

なにがいけないんだ?嫌いな野菜があったとか?
いや…そんなのあればコレいらない"とか言ってくるからな…

「僕は、もう…イタリア料理は嫌だ。飽きた。
 ス-プじゃなくて味噌汁がいい。麺とかじゃなくて白米がいい」

「え」

「別に君の料理がっていう問題じゃない。」

「そ、そっか…よかった」

でも…

「日本食が食べたければ言ってくれればよかったのに」

「……だって楽しそうに作ってるから」

…まぁ確かに同棲してから料理作るのにハマって
色々イタリアの料理を勉強したけどな

「うん、分かった。日本から食材取り寄せるから、今日は我慢してくれ、な?」

「…ん」

納得したのか雲雀は静かに座り料理に手を付けた


(急に日本食が恋しくなる)


あとがき

…なんだコレ。なにが書きたかった…?←
なんか…グダグダでゴメンなさい。とにかく雲雀さんは
イタリア料理には飽きたんですよ。急に日本食が食べたくなったんです。
もちろん山本の手料理ね!!笑