金リョ
「ｺｼﾏｴ」
「ん?」
「今日…」
「…」
「た、たん…誕生日なんやろっ!?」
「え…うん…」
(覚えてくれてたんだ)
「せ、せやからな?」
「うん」
「お祝い…したいねん」
「……っえ」
「せやけど…ワィ
ｺｼﾏｴの欲しいもん…分らんし
………誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ…用意
出来んかってん…」
っと遠山はｼｭﾝとして
ｺﾞﾒﾝな…"と落ち込んだ
………らしくないな
「別にいいよ、そんなの」
「えっでも…」
「いいから…俺はお前が
いるだけでいいから…ありがとう」
「………ｺｼﾏｴェェェっ!」
「―わっちょっと…抱きつかないでよっ」
「好きやぁ!大好きやぁ!
ｺｼﾏｴっ誕生日、おめでとうっ!」
「……うん」
「顔赤くして…ｺｼﾏｴ
むっちゃ可愛えぇ-----っ!」
「わっぐるじっ!
ちょ、じぬ!とおや、ま!」
「―っあ、堪忍な!」
「……俺を殺す気?」
「う゛っｺﾞﾒﾝな」
「…………ねぇ」
「ん?」
「ｷｽしてよ」
「え」
「ｷｽ」
「…………もちろんえぇよ!」
といって
唇を重ねた
(この後はどうするの?)
(ワィの家に泊まればえぇよ!)
(………っえ、うん…)
―★
誕生日おめでとｫｫｫｫｫっ!
それと駄作ですまん←
まぁこのあとは
きっと美味しく頂かれると思う←え
そんで白石とか
この場面を見守ってて
泣いてればいいよ←
「金ちゃ、金ちゃん…がっ!ち、ち…
千歳ぇぇぇぇっ!!」泣
「蔵…落ち着きなっせ；
いつかはみんなヤる事たい…」
「ヤるとか、いぅ…な、やぁぁぁ!!」号泣
「わっすまん、すまんたい蔵っ」汗
みたいな(笑
過保護すぎますかね?
でもまぁ…
我が子の心配をするのは
当然で…しょ?←
