BASARA学園TS妄想2

2011/04/15 17:58
しつこく先日のTS妄想の続きなのです・・・。

ひそかに女の子になった夢主ちゃんの外見イメージは、すーぱーそに子なのです・・・。ああいうむっちりぼいんぼいんのボディがいいです。
でも髪型は男の子の時のままのショートカットがいいです。
そしてその短い髪を「夢主ちゃん、見た目は女の子なんだからね、かわいくしなきゃ」と佐助に子ども用の可愛いうさぎのチャームが付いた髪ゴムなんかでちょんちょこりんに結んでもらったりするのです。
夢主ちゃんの制服は、前回書いたようにパツパツの学ランなのですが、それに見かねた慶次がセーターを貸してくれているといいです。
男の子の時でさえかなり体格が違かったのに、女の子になっている今、慶次のセーターはだぼだぼのゆるゆるで、長い袖からちょこんと指先が見えているのです・・・おおお・・・。
しかししかし、慶次の匂いの染み付いたセーターを着ているとそれだけでなんだか顔が熱くなって、ぽっぽっと火照ってしまうといいです。
そしてトイレに行って下着を下ろしたらパンツがぐっしょり濡れていて、びっくりするのです。恥ずかしくてぽっぽとしていただけなのに、別に気持ちよくなんてなっていないのに、こんな・・・!となってしまうといいです。
それとそれと、最初トイレの仕方がわからなくて小十郎先生にそっと聞きに行っているといいです。
「か、片倉先生、・・・あの、あのっ、」
「ぁあ?・・・お前か。どうした、今から初授業だろ。遅刻すんじゃねぇぞ」
「せんせ、あの、あのっ!と、といれっ!といれ!といれの仕方、わかんないんですっ、せんせっ、ぼく、ぼくっ、もう、もれちゃうぅ・・・っ!」
夜からずっと我慢をしており限界な夢主ちゃんを小十郎は慌てて引っ張り、教員用男子トイレの和式に連れ込んで、ズボン下ろせ、しゃがめ、もっと前出ろ前!・・・ハァ・・・後は分かるだろ?と丁寧に教えてもらうといいです。
他にも朝に寝ぼけて男子用トイレで男子用便器におしっこをしようとしてプシャーッとそのまま下に垂れ流してしまい、下着からズボンまでおしっこまみれで愕然としている所をトイレに入ってきたアニキに見られて、後ろに付いている舎弟達を慌ててその場に留めて「お前・・・大丈夫か・・・?」と色々な意味でものすごく心配されるといいです。
自分は男だと訳の分からない事を言う豊満な身体をしたどこからどう見ても女の子の夢主ちゃんが、男子トイレで用を足そうとして失敗している姿を見て、アニキはもう本当に夢主ちゃんがかわいそうで心配になってしまい、ものすごく親身に色々世話を焼いてくれるようになるのです・・・。
そんなアニキにトイレの仕方がわからない、と言うと、「はっは、てめぇはオレがいねぇと用も足せねぇんだよな!」と子どものように股間を突き出すM字開脚のおしっこスタイルに抱えてくれるのです。
小さな妹のように世話を焼かれるといいです。
それを周囲の人はやり過ぎというか、構い過ぎだろうとやきもきするといいです。

そんなこんなで女の子の姿ではあるけれど、普通にBASARA学園に溶け込んでいく夢主ちゃんなのですが、しかし幸村との確執がすごいのです。
初対面からアレで、二回目は寝込みを襲われているので、普通に佐助と幸村が廊下を歩いている所に夢主ちゃんが歩いてきてすれ違うと、佐助はなんやかんやとちょっかいをかけてくるのですが、幸村は顔を真っ赤にしてムッと無視をして、夢主ちゃんも恥ずかしくて悲しくて顔を染めてすぐに立ち去ってしまうのです。
しかししかし、授業中の誰もいない廊下なんかで、体育の授業の鉢巻なんかを忘れて教室取りに戻った幸村と、先生の用事で廊下を歩いている夢主ちゃんがかち合って、ハッと足を止めて顔を見合せて、お互いに生唾を飲み込んで、顔を真っ赤にして廊下をすれ違おうとするのです。
そしてじりじりと近づいて、ぐっと深く俯いてすれ違う瞬間、トン、と偶然指先が触れて、そこでまたハッとなってお互い振り返ってしまい、うるうるした瞳同士が絡み合い、「ぁ、ふぁ、ぁ、」「っ、っふ、ふぅっ、」っと見つめあったまま呼吸が荒くなって、同時にぎゅうっと抱きしめあって、はふはふと舌を絡ませあう熱烈なキスをして、すぐ近くのトイレにしけ込むのです。
べったりと抱きしめ合って、舌も腕も足も絡ませあって、ペニスとクリトリスを擦りつけあって、でろでろになるまで絶頂をするという、セックスとはまた違う、相互オナニーをしているような関係だといいです。
相変わらず佐助やアニキや政宗がいる前では、二人はとてもぎこちなくて、お互い意識しすぎて無視をしてしまい、皆にどうにかしてこの二人の仲を取り持たねば・・・、と思わせる程空気が固くなってしまうのですが、放課後、幸村が部活で遅くなり暗くなった教室で一人で荷物を片付けていたりすると、夢主ちゃんがそっと教室に入ってきてぎゅっと背中に飛びついてきたり、夢主ちゃんが体育の授業の後倉庫で片づけをしていると、幸村が入ってきてバターンと押し倒されてしまったり、という不思議で秘密な関係になるのです。
幸村のペニスはやっぱり大きくて、初めてというか何も慣らした事のない夢主ちゃんの膣には直接こすり合せていても万が一にも入ってしまう事はないのですが、そんな中で幸村が「・・・入れとうござる・・・」とみちみち膣口を割り広げ始めるのです。
夢主ちゃんも確かに膣の奥の子宮がツキツキと疼いて、幸村の精子を欲しがっているのを感じているのですが、しかしそのあんまりの痛さにヒィヒィ泣きながら止めて、やめて、と頼み込んで、ちょっと血が付いてしまったペニスを二人で見下ろしてしばし悩むのですが、はっと男の子だった時を思い出して、「ゆ、幸村さん、嫌じゃなかったら・・・おしり、ぼくの、おしりに、いれて・・・」と膣口よりも柔らかくぷっくり腫れている尻穴を指で広げるのです。

そんなこんなな二人なのですが、いつか佐助や政宗にバレて、前回書いた通りに色々いじめられるようになるといいです。
いつもの体育倉庫で幸村と約束はしていないけれども待ち合わせをしている時に佐助に襲われて、跳び箱に仰向けに縛り付けられて、大きく股を開いた所に電気マッサージ器を延々と当てられてしまうのです。
そして幸村が来た頃には殆ど正体をなくして、佐助の命令どおりにいやらしい言葉と喘ぎ声しか出せなくなった夢主ちゃんになっているのです。
「旦那ぁ、この子は旦那じゃなくてもいいんだってさ。こんなオモチャでここまで蕩けちゃうんだもん、笑っちまうよなぁ」
なんて言って、ぐりん、と夢主ちゃんのクリトリスに電気マッサージ器を押し付けると、「ヒィーッ!ヒ、ンァアア゙ア゙ーッ!」と全身をガクガク震わせて夢主ちゃんは幾度目かの絶頂を迎えてしまうのです。

というか、ほのぼのハレンチ学園ものだったのですが、なんだか昼ドラのようになってしまいました。なんと・・・。
前へ | 次へ
トップに戻る
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -