キャストドールの写真です。グラスアイ、球体関節に嫌悪感がある方はご覧にならないで下さい。

「･･･何これ」
「俺様が考えた忍服！あはー、夢主ちゃんも忍になってみない？」
「イヤ」
「･･･そ、そう･･･。あー、夢主ちゃんと一緒に真田の旦那を守って行きたかったなぁ！夢主ちゃんがいれば旦那のおやつを作って一緒に食べたりー？旦那と一緒に町に下りて視察と称して甘味食べ歩きしたりー？付きっ切りで屋根裏から私生活覗いてみたりー？そんなのも全部夢主ちゃんにまかせようと思ったのになぁ！」
「･･･」
「残念だなぁ･･･」
「一ヶ月･･･」
「え？」
「一ヶ月待ってくれるなら忍になってもいい」
「え？え？いいの？待つ待つ！」
「それじゃ、ちょっと出かけてくる」



「ただいま」
「夢主ちゃん！あれから一ヶ月もどこに･･･って、えええええ？！」
「やまごもり」
「なに、なにその体、なんだか身長も伸びて･･･そんな、夢主ちゃんってもっと華奢で、ええ、えええ･･･？！」
「何？忍って体力ないとだめでしょ。ふふ、これで幸村を守れる･･･ふふ、ふふふ･･･」
「う、嘘だろぉ？！」


Niaには似合わなかったこの筋肉が、Yeon hoにはなんだかちょっと似合っています。

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