短編 | ナノ



HP 賢者の石




嘆きのマートル成り代わりとかどうよ
リドル落ちで

主人公は賢者の石のちょっと前くらいにトリップ。気づいたら半透明。気づいたらマートルと呼ばれてる。いつもトイレ。あれ?もしかしてマートル?

しばらくマートルのキャラになろうとするが断念。トイレにいるだけではつまらないのでホグワーツ内をふらふらしている。

他のゴーストとは違い昼夜に関わらず動き回れる。普段は女の子達とのガールズトークを楽しんでいる。が三階の女子トイレには人が近づかない。寂しい。原作は中々変わらなかった。

ハロウィン。
ハーマイオニーがハリーとロンと喧嘩してる時にトイレで出会う。慰める。トロール登場。襲われるがハリー達が助けに来てくれると知っているので高見の見物。だがしかし、ハーマイオニーがまさかの気絶。このままではトロールにハーマイオニーが殺される。アタフタしながら、幽霊って憑依とかできんじゃね?と思ってやってみたら出来た。ハーマイオニーの杖を持ち、倒す。呪文?そんなの覚えてるわけねーだろ。覚えてるのは武装解除と守護霊とウィンガーディアムだけだ!!
トロールが倒れると同時にハリー達登場。おせぇ…。驚いている二人を引っ張りマクゴナガル達が来る前に退散しようとしたが、入口にはマクゴナガルとスネイプ。はえぇ…。原作通りの言い訳をして退散。しようとしたら強烈な睡魔に襲われダウン。気づいたら三階の女子トイレに居た。もちろんゴーストで。

夏休み。
誰も居ないホグワーツにテンション上がって駆け巡ってたら、教員に変な目で見られる。気にしない。







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