倉間君をぺろぺろしたいです。




※うちの夢主ではありません。



「くーらーまーっ」

走ってきてそのまま背中にダイブする。
自分より小さい体なのに、しっかりと頑丈である。
現に走ってきて抱きついた俺をもしっかりと受け止めているわけで。

「・・・何度言ったらお前はこれをやめるんだ?」

「え?やめる気なんてさらさらないよ?倉間君!!」

目をキラキラ輝かしているのとは反対に呆れ顔の倉間。
上目づかいとか何それ萌える。
はぁーとため息をついているところに俺の一言。

「今日もちっちゃくて可愛いね倉間!」

「うるせぇ!これでもこの前0.1cm伸びたんだよ!!」

「俺この前3cm伸びたー(笑)」

「・・・お前死んでこいよ」

「嫌だよそうしたら倉間をぺろぺろできなくなっちゃう」

「やめろ死ね」

とかいう適当な会話をそれなりにする。
女の俺より身長低いなんてなにそれ可愛い。
というかいちいちかまってくれるツンデレ倉間まじ可愛い。
今日もいつものあれを渡して帰ろう!

「というわけではい!これ飲んで大きくなぁれ!」

「やめろまじきもいていうか会う度牛乳渡してくるな!!」

「はい!ばいばーい!」

無理矢理渡して、全速力で教室に戻る。
やった!4時間目休み時間も渡せた!
あと今日は2回かな!頑張ろう!
そう考えながら席についた。

―――――――――

3000hitを踏んだ絶縁体こけし様へ
こんなんでよかったのでしょうか・・・。
夢主はきっと変態仕様になっている筈です、きっと←
絶縁体こけし様のみお持ち帰り可です。
読んでくれた方、ありがとうございました。



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