▽ お便り59
【夜の鯉菜ちゃんの好きな人のタイプはどんな人ですか？また、昼の鯉菜ちゃんと同じタイプですか？】
『………タイプ』
「うん、夜の姉ちゃんの…好きな人のタイプを教えて欲しいんだけど…だめ?」←あまり夜さんに慣れてない
『……牛鬼みたいな人』
「そ、そうなんだ!意外としぶ…」
『鴆兄みたいな人…』
「…ぇ? あ、そうだよね!鴆くんみたいな人もい…」
『イタクも…いい…』←ウトウト
「そ、そだね!!イタクも頼れるおと…」
『…ねむい』
「うんうん!!ねむい人もいいよね!!…ってアレー!?寝てる!?何で!?」
『………（むくっ）』
「うわぁ!?起きた!?」
『…ふぁ〜…あ、ごめんね!
夜の私さ、私よりかなり気分屋だから!!普段（精神世界で）ほとんど寝てばっかりだから、それが癖になって…きっと眠かったんだろうね、うん。』
「そ、そっか…（猫みたいだった…）」
『ちなみに私と夜は…多分好み似てるよね』
「うん…姉ちゃんも牛鬼と鴆くん、イタクのこと好きだもんね」
『うん、この３人は特に好きだよ。…色んな意味で（ニヤ）』
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