ボカロ曲の「ロミオとシンデレラ」をモチーフにしたお話。たぶん中編くらいの長さ。
まず首領からの命令で中也が敵対組織の長の豪邸に執事として潜入捜査をすることになる。そこで「中也が執事!?何それ!」って大笑いする太宰さんも書きたい。
それで渋りながらも中也その豪邸に潜入して、そこでお嬢様の夢主のお世話をすることになる。
最初は「生意気な餓鬼」という印象。
でもだんだん夢主の家の闇みたいなのが明らかになって、そこから夢主が心配になり、ぶっきらぼうにでも構うようになる。そしてお互いに惹かれ合って「この家から逃げよう」ということになる。そこで事件が発生したりしなかったりして、さてどうなる!?という感じ。
すっごいぬるいですが裏表現あったり無かったりすると思います。
お話の展開が全く決まっていないので作品化は微妙ですが、まあ、いつか書けたらいいな、という感じです。
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