aot 世界観小ネタ
104期で技巧科に進んだ夢主。対巨人用兵器の需要が著しく減ると、今度は対人間用兵器を作らされるようになる。
人間を殺す武器を作るのか……?と前線を知らない夢主は混乱や葛藤を重ねつつ、それでも需要の変化に必死に食らいついていきながら、次々と兵器を生み出していく。
(最終話後)
対人間用兵器も以前ほどの需要はなくなり、殺戮武器専門の技巧科は不要に。組織自体が解体される。
夢主もお役御免になる。正確には今までのノウハウを生かして復興・文化発展に貢献するようにというお達しを受けるが、
長く殺戮武器の制作に携わりすぎていて感覚が麻痺、殺人兵器を作っていたという点で誹りも強く受け、「正しさ」や「人のためになるもの」といったことが分からなくなり、時流に全くついていけなくなる。
休む暇もないような苛烈な仕事環境から一転した結果、重度の無気力症候群になってしまう。
▼
多分、夢主の状況を聞きつけた104期兵の誰かが世話を焼きにくるのでは……?
104期で技巧科に進んだ夢主。対巨人用兵器の需要が著しく減ると、今度は対人間用兵器を作らされるようになる。
人間を殺す武器を作るのか……?と前線を知らない夢主は混乱や葛藤を重ねつつ、それでも需要の変化に必死に食らいついていきながら、次々と兵器を生み出していく。
(最終話後)
対人間用兵器も以前ほどの需要はなくなり、殺戮武器専門の技巧科は不要に。組織自体が解体される。
夢主もお役御免になる。正確には今までのノウハウを生かして復興・文化発展に貢献するようにというお達しを受けるが、
長く殺戮武器の制作に携わりすぎていて感覚が麻痺、殺人兵器を作っていたという点で誹りも強く受け、「正しさ」や「人のためになるもの」といったことが分からなくなり、時流に全くついていけなくなる。
休む暇もないような苛烈な仕事環境から一転した結果、重度の無気力症候群になってしまう。
▼
多分、夢主の状況を聞きつけた104期兵の誰かが世話を焼きにくるのでは……?
2021/05/10