アテム「ついにこのイベントがやってきた…」
十代「トリックオアトリー…」
アテム「シャァアラァアアアアアアアアアアアアアップッ!!!!!!!!」
遊馬「うわっ!びっくりした!」
アテム「いいかお前達!イベントだぜイ・ベ・ン・ト!こいつが来たときは何を意味するか知っているか!」
遊星「……祭り」
十代「パーティーですねパーティー!」
遊馬「ハロウィンはお菓子を貰うんでしょう?」

アテム「その考えが甘いってんだよ畜生が!(バァン
いいか!イベントが来る!みんながイベント関係の二次創作に取りかかる!するとどうなる!?答えろ遊星!」
遊星「えっ!?えっと……?」
十代「アテムさん、遊星に急にふるのは駄目ですよー」
遊星「えっと……えっと…」
アテム「そうだったな。すまない遊星。なら十代、君が答えるんだ」
十代「はい!同士の萌え補給が増えます!」
アテム「…………………………………………遊馬」
十代「何その間!?」
遊馬「イベントが近づくとシャークがやたらとデレます!」
アテム「ちっがぁあああああああう!遊馬はノロケんな!いいか!イベントが近づくと、ネタ被りが起きやすいんだ!」
十代「はーい。(挙手)現実逃避しに来ているのに、そんな裏事情なんかみんなどうでも良いと思いまーす。そういう何気に聞いてほしい叫びをこういうところで出すのは駄目だと思いまーす。というかそういうのはリア友に言うなりツ○ッターで叫ぶなりすれば良いと思いまーす」

アテム「分かっている。分かっているがこれ以外思い付かなかったんだ」ボード取り出し(ガラガラ
遊星「……なんですかこれ」
アテム「『THE☆皆で邪道な展開を考える会』だぜ!」
遊馬「そもそも邪道な展開の話すら全く書けていないのに、そういうことしても無駄だと思いますよ。そういう変な所でハードル上げずに、まずは分かりやすく、ちゃんとした日本語を使って、読みやすい文章を書くところからすべきじゃないですか?」
十代「遊馬が珍しく正論言った」
アテム「『…………ぐすっ。だって…なんの取り柄もないクズなんだもん…ちょっと人と違う事したいって思うじゃない……』だってよ」(置き手紙グシャァ
十代「じゃあこんな餓鬼みたいなこと止めろヘドが出る。とお伝えください」
遊星「あえてイベント関係の二次創作をしないというのはどうでしょう」
アテム「それだ」
十代「いっそそうしよう」
遊馬「もしもしシャーク?うん。何?ん?今から?……」



遊馬「シャークがイベントにちなんで俺を抱きたいらしいんで、お菓子持っていかずにちょっとシャークのところ行ってきます」(バタバタ
十代「……遊馬ってもしかして腹黒いんじゃぁ…」
アテム「せっかくボード作ったのに無駄になったなー」
遊星「またやるかもしれませんし、残しときましょう」



12/10/31

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