※下ネタ注意


「それ以上騒ぐようなら、隙をついてベッドに押し倒して両手首ベッドに縛り付けるぞ」
「何ですかそのヤンデレがするような行動は!」
「よくあるんだよ」
「よくあるんですか!?」
「あと色々装着させた状態でいつも行ってるマーケットに行きたい」
「なんですか急に!?」
「もうカミングアウトしちゃったら吹っ切れちゃって……もう我慢しなくていいのかと思ったら願望があふれてきて……」
「そんなこと思いながら俺と一緒にいたんですか…!?」
「まあなんだ。『自主規制』とか『自主規制』とか装着させた状態でいつもの買い物して、いつも仲良く話してるあのおっちゃんといつも以上に長話する。で、その間ずっと『自主規制』の強弱を操作する」
「ああ……もうやめてください。もう喋らないでください……」
「限界が来始めた時に、遊星が涙浮かべながら我慢してるのに気づいたおっちゃんはそこで『どうした?体調でも悪いのか?』って遊星の熱を測ろうとする。もう触れられただけでも駄目なくらい限界になってる遊星はそこでぎゅっと身を縮こませる。そこで俺が『俺が看病するから大丈夫だっておっちゃん』って、そのおっちゃんの手を止めて、同時に『自主規制』の電源も落とす。ほっとしたところで耳元で『帰ったらちゃんと治してやるからな』って囁く」
「無駄に長い!そして細かい!そこが無駄に怖い!それ以前にそんなことされたくないんですけれど!」
「他にもあるぜ!」
「嫌です…もう聞きたくありません……」
「えー?別にそこまでハードじゃねぇぜ?皆がいる中の死角でキスしたいとか、ドア越しにクロウがいる時に後ろから犯したいとか、一緒にお風呂入りたいとか」
「十代さんの普通って一体どこに置いてきたんですか。世界中旅したせいで、どこかに忘れてきちゃったんじゃないんですか!?」

「まあそういうことだから、明日からよろしくな」
「え゛っ!?何がなんですか!?というか今の内容を聞かされた人がよろしくとか出来ると思っているんですか!?」
「今日はもう遅いし、遊星も夜更かしせずにちゃんと寝ろよー。ふわぁ」
「何普通に戻ってるんですか?さっきまでの変態っぷりはどうしたんですか。どこに行ったんですか!?」
「何?そんなに今夜犯されt「おやすみなさい」バタン
「……どうしよう…。絶対明日から何か仕掛けてくるつもりだ…。こんな事クロウ達にも相談できない……。十代さんのことは嫌いなわけではないが、そういう目で見れるわけがないし……。掃除なんかしなければ良かった……」



12/12/04〜13/02/09
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