「会長。僕もおちんぽやばいの。会長の精液で勃っちゃった。どうにかして?」
ねだるように告げると、会長のたくましい喉仏が上下に動いた。
「お前は可愛い顔して恐ろしいやつだな」
会長は眉を寄せて苦しそうに言いながら、僕をまた押し倒した。
シャツのボタンを乱暴にはぎとられる。
ズボンはもう履いていないから、シャツを脱ぐとパンツ一枚になってしまった。
会長の美しい瞳が僕のパンツを見ている。
「やっ、見ないで」
「濡れてるな」
今日はよりにもよって、薄いグレーのパンツを履いていて、それが我慢汁のせいで染みを作っていた。
パンツの濃く染みになった部分をぐりぐりと指でなぞられて、背筋までビクンと跳ねた。
「やっ! あっ、あ、……かいちょ、もっとぉ」
はぁ、はぁと熱い息を吐きながら、おねだりする。
じれったい愛撫に我慢が出来て、身体をよじらせると、会長の右手が僕の小さな乳首をつまんだ。
「あぁぁん! あ、あ、ぐりぐりしないでぇ」
「お前がおねだりしたんだろうが。ほら」
乳首を潰されるように指でいじられる。
いつの間にかすっかり乳首は僕の性感帯になっているらしく、面白いように体が反応する。
「やっ、や、もうパンツべたべた。気持ち悪いから脱ぎたい」
そう言って会長を見つめると、会長は黙って僕のパンツに両手を掛けた。
手伝うように腰を浮かせる。
パンツが下ろされると、会長のと比べると子供みたいなおちんぽがプルンと飛び出した。
会長がじっと僕のを凝視している。
「かいちょ、僕のおちんぽどう?」
「あぁ、すごく可愛い。小さいのにだらだらと汁を垂らしていやらしい」
「あ……、小さいって言わないでぇ」
「ああ。すごく可愛い」
「触って?」
会長は僕の足の間に身を置くと、ゆっくりと右手を伸ばして僕のおちんぽの根本を掴んだ。
そのままゆっくりと上下される。
「あ、あ、あ、あぁっ」
突然の刺激に高い声が上がる。
我慢汁を塗り込むように上下されて、じゅぽじゅぽといやらしい音がする。