「かいちょう、僕で……興奮するの?」
「あぁ。小さくてかわいらしい」
ボボボッと顔に火がついたような気分になって、思わず手の甲を自分のほっぺに当てる。
いつもなら小さいなんてフレーズを聞くとショックを受けるのに、これが会長マジックなのか。
俺様に可愛がられることのなんと気持ちのいいことか。
くそう!
そして、僕は会長が実はそれほど怖くない事に気付いてしまい、調子に乗ったのだ。
「会長ってその、早漏ですけど、何回くらいイけるんですか?」
「さぁ。数えたことなどないからな」
な、な、な!
それはもはや無限大∞ってやつですか!俗にいう絶倫っていう事で間違いないでしょうかね!
「……チワワちゃんたちが孕んじゃううう!」
「なんだお前。孕ませてほしいのか?」
「ぐはぁぁっ!」
攻撃力限界値突破あああ!
僕はもはや瀕死状態です!
そんな低音ボイスで孕むだなんていやらしい事を!
「会長、めっ!」
「おい。とりあえずお前がさっき中途半端にいじったこれ、どうにかしてくれ。出したい」
会長は僕の腹の上で膝立ちをすると、ギンギンに勃起したおちんぽを手に持って僕に見せつけてきた。
「………あ。我慢汁いっぱい垂れてる」
「ああ。もうすぐいきそうだ」
思わず体を少し起こして、会長のそれをじっと観察する。
相変わらずかっこいい形。大好き
観察するためにぐっと顔を近づけると、会長の我慢汁のほのかな匂いが漂ってきた。
猛烈にエロくて、僕の息もつい荒くなってしまう。
「あ、……あ、さわっていい?」
「ああ。こすってくれ。お前の小さな手でイきたい」
「あ、あ、……熱い。おっきい」
会長のおちんぽを手に取って、上下に何度か擦る。
「ふぅー、ふうーっ」
会長が苦しそうにこらえる息遣いが頭上で聞こえて、僕もスイッチが入る。
「かいちょ、イきそ?」
「あぁ。あぁ。イッていいか」
「うん、うん、巡の顔にいっぱいかけてぇ!」
「ふぅー! くそ、………ああああぁ!」
「やっ、やああああっ。あっつ……」
手でしごきながら、会長の精液をいっぱい顔に掛けられる。
会長は僕の顔射された顔をしっかり見下ろしている。
唇についた濃厚な匂いのするそれをペロリとなめとると、会長をじっと見上げた。