パンツからビンビンに勃ちあがったおちんぽを取り出すと、僕に見せつけるようにゆっくり手で上下にしごいてみせた。
「あ、あ、……せんぱい。ほしい」
「どこにほしいの。巡」
「あ、……僕のおしりにいれてぇ」
「おしりじゃないでしょ。なんて言うの?」
「……お、おまんこ。巡のおまんこに臣せんぱいの入れてぇ?」
「いいよ。入れてあげる。可愛いね、巡。とっても可愛いよ」
先輩は慣れた手つきでベッドのサイドボードからゴムを取り出すと、またも僕の目をじっと見ながらゴムをおちんぽに取り付けた。
立派な大人ちんぽは、ピンクっぽいゴムを被せると、なんだかさらに卑猥な感じがする。
僕はごくりと唾を飲み込んで、上目づかいで先輩を見上げた。
焦らされている。
たまらなくなって、涙で潤んだ目で先輩をねだるように見つめた。
「せんぱい。はやく」
「じゃあ、両足を自分で持って、広げてご覧。僕にちゃんと見せて」
「う、うん」
両膝の裏に手を掛けて、M字開脚でもするように、先輩に向けてお尻を差し出す。
たらりとお尻の谷間をローションが流れるのが分かって、ぶるりと体を震わせた。
「せんぱぁい……っ。巡もうがまんできないぃ」
お尻の穴がパクパクとうごめいて、刺激を待ちわびていた。
先輩は膝立ちのまま、僕を見下ろしてにこりと優しく笑った。
「入れてあげようね。巡の可愛いおまんこに。ほら入るよ」
先っぽが僕のアナルの先に触れる。
「あっ……」
それだけでひくりとアナルが震える。
僕は顎をがくがくと震わせて、先輩を待ちわびた。
先輩はすりすりと僕のお尻の谷間をおちんぽの先っぽで擦り付けると、ゆっくりとアナルに挿入してきた。
ずちゅ。
いやらしい音がする。