スイッチはすぐに入るからおいしい
「べ、ベッド汚しちゃった……。ごめんなさい」

「いいんだよ。ベッドなんかすぐ取り換えればいいんだから」

「……さすが。お金持ち」

「はは。理事長の甥っこの巡くんもお金持ちでしょ」


そう言われたら何も言えない。
確かに叔父さんはお金持ちだし、僕のお父さんとお母さんも社長をしていてお金持ちなのだ。

臣先輩は僕をうっとりした表情で眺めて、優しくキスを落としてくれた。


「おしっこ、よくできたね。とっても興奮した」

「興奮したの? 先輩」

「うん。早く巡のおしりに突っ込みたいよ」


露骨な言葉に、僕の官能はまた引き起こされていく。

元々半勃ちだったそれは、あっという間に硬度を取り戻していく。


「せんぱい、僕のおしりにずぼずぼしたいのぉ?」

「巡ってなに。どこでスイッチ入るの? 可愛いね、本当に。僕だけのものにしてしまいたいよ」


先輩はそう言いながら、僕をあっという間に四つん這いにしてしまった。

なにこの早業。
おしっこでビショビショの部分を避けて、転がされた。
キングサイズのベッドすごい。


先輩は僕のアナルに直接差し込むタイプのチューブ式ローションを取り出すと、アナルにぶちゅっと大量にローションを入れてくる。

冷たい感触が気持ち悪い。


「ひゃああああ」

異物が中に入ってくる。
だけど、先輩は手慣れた様子でローションを押し込むと、ローションの容器を適当に放り投げた。


そのまま、箸くらいのものしか持ちそうにない綺麗な指で僕のアナルをたどる。


「ああ。可愛いね。ここもピンク色だ。赤ちゃんみたい」

「やぁん、見ないで。先輩。見ないで」

「見てるよ、じっと。巡のアナル見てる。汁が零れてきてるよ、どうしたの」

「や、だめ。だめ。だって、先輩がローション入れたんだもん」

「ふうん。すごくエロいね」


先輩は繊細な指を僕のアナルに1本差し込んだ。


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bkm
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