「どうしよっかなぁ。乳首もっと可愛がりたいんだけど」
「あ、やだ。もうおかしくなる……っ。いきたい。先輩、いきたい。あとは何でもするから、とりあえずいかせて! 先輩、お願い」
「なんでも?」
「うん! うん! するからぁ……っ」
「しょうがないな」
先輩は僕の乳首から顔を上げて、人差し指をつーっと、おちんぽに持って行った。
先輩の繊細な指が、僕のおちんぽの袋に触れる。
裏筋を下の方からなぞられる。
「あ、あ、あ、あ、……やばい」
下から上へと。
指が動く。
カリのところに差し掛かった瞬間、頭で火花が飛んだ。
「ああああああんっ! やっ、いくううう!」
ビクビクビク。
身体が跳ねる。
おちんぽから精液がビュッビュッと飛び出した。
僕のお腹あたりに、白い精液が飛び散った。
「あ、はぁ、はぁ、はぁ」
「早かったね。気持ち良かった?」
「……うん。気持ち良かった。死にそうだった」
「素直でいい子だね」
臣先輩がにっこりと微笑む。
そんな風にしていると、えっちなことなど、全くしそうにない、清廉潔白な人に見える。
それなのに、今もその綺麗な手は、僕の小さくなったおちんぽをぬるぬるといじっている。
「や、先輩。また勃っちゃうからぁ……」
「勃ってもいいんだよ。まだまだ終わらないんだから」
先輩が子供に微笑むように笑いかけてくる。
その笑顔がやけに怖い。
僕のおちんぽは性懲りもなく、また勃ちあがって、臣先輩にゆるゆるとしごかれたまま、蜜を流そうとする。