「叔父さん……っ。焦らさないで、お願い」

「ん？　巡くん。どこ触ってほしいのかな？」

「やん。意地悪しないで……っ。……ち、乳首、触って」


そう言うと、耳元で「いい子だね」と囁かれて、そのまま乳首に叔父さんの指が触れる。



「あぁん！　やぁ、あっ、あ」


少しの刺激で僕の身体は跳ね上がる。

触れてくる指が、僕の乳首をいったりきたりする。


「やっ、あっ、気持ちぃ、叔父さんっ、あっ」

「巡くんは乳首でこんなに感じて。いけない子だなぁ」


叔父さんはそのうち僕のジーンズのチャックを開けて、もうすっかり勃ちあがったおちんぽを下着の上から優しくさすってくる。


僕はいつの間にか腰を揺らして、叔父さんの手におちんぽを擦り付ける。


「叔父さん、もっと触ってぇ。もっとえっちな事してぇ」

「あぁ、可愛い。叔父さんもう我慢できないよ」

「やぁぁん。叔父さん、あっ、あ」


パンツの上からおちんぽを握って、上下にしごかれる。

小さく、くちゅくちゅと淫らな水音が聴こえる。

あっという間にイッてしまいそうになる。


グレーのパンツに染みができている。
黒く染みてしまったそこを指で押されると、びっくりするくらい身体が跳ねた。


「巡くん。キスしてくれないか」

「ぁん、叔父さんっ」


後ろを振り向いて、叔父さんをじっと見つめる。

端正なその顔が僕に欲情をしている表情をしていて、顔にかぁっと熱が溜まる。


少し背筋を伸ばして、叔父さんの唇に唇を重ねた。

叔父さんの舌が僕の唇をノックする。


「……ぁ、やぁ」


少し口を開くと、舌がぬるりと滑り込んでくる。


口内を自由にかき回されて、頭がおかしくなりそう。

おちんぽも下着の上からずっとねちねちと触られている。


「あ、あ、あ、……や、叔父さん、いきそ」

「んー？　巡くんいきそうなのかい？」


叔父さんが急にピタリと手を止めた。



「え？　なんで……やだぁ。やだ、おじさんいじってぇ」


腰がうずいてたまらなくて、叔父さんの膝の上で思わず腰を前後に揺らす。
それでも叔父さんは何もしてくれない。