どうしてもイけなくて、自分の手がそろそろとおちんぽに伸びる。
ベタベタに濡れている。
我慢汁が見たことがないくらい溢れている。
「あ、あ、きもちいぃ! イきそうっ! いっぱい奥突いてぇ! ハメハメしてきもちくしてぇ!」
「これ以上煽んな……っ。あ、締まる」
僕がおちんぽを必死で扱いていると、アナルが締まるらしくて、眉を寄せた門番さんが僕に唇を寄せてきた。
「あ、ちゅうしたい。ちゅう、あっ、んむ、んぅぅぅぅ」
濃厚なキスを落とされて、舌が何度も絡められる。
僕の舌をじゅうううっと音を立てて吸われて、おちんぽが限界を訴えた。
じゅぽじゅぽ。
ぬりゅずぽっ。
卑猥な音が部屋中に響く。
ローションと門番さんの汁がまざって、僕なアナルからだらだらと流れ出す。
「もうっ、いきそぉっ! 門番さんきもちぃ? 僕きもちよすぎてしんじゃうっ! イきたいっ、あっ、あっ、もっとごりごりしてぇ!」
「はっ……、俺も、イきそ」
「あっ、はぁんっ、一緒にイこっ、あ、あ、あ、いく! いく!」
今までよりも力強くガンガンと奥を突いてくる。
前立腺をごりごりと擦られて、ぶっといカリで擦られているんだと想像すると、頭が爆発しそうになる。
ずるずるとカリが入り口にひっかかるまで抜かれて、アナルがパクパクと開く。
「あ、やぁっ、抜かないで、奥突いてぇ!」
「おら!」
勢いよく真上から真下に突き落とすみたいに、ズンと1番奥に突っ込まれた。
前立腺に当たって、脳天がチカチカする。
やばい。
感じすぎておかしくなりそう。
「あ、だめっ! イく! イくっ! イっちゃうううううう! 精液出ちゃううううう」
ビクビクと跳ねて、精液がびゅるびゅると弾ける。
勢いよく飛んで顔にも少しかかる。
イったせいで僕の締まったアナルに、最後の突きみたいにぬちゃぬちゃと音を立てて勢いよくこすられて、イったばかりで敏感な僕はただビクビクと震える。
「あ、やぁぁぁん! へん! へん! またイくぅぅ!」
「うああ、イくっ。んっ……」
ドクドクと奥に精液を出されて、僕はまた薄くなった精液を吐きだした。
「あ、はぁぁん、いっぱい僕のアナルに種付けされてる」
「えろい事言うな。またたっちまうだろうが」
ペチッと頭を優しく叩かれて、まだおちんぽが入ったまま、何度かキスをした。