「あぁぁぁっ、すごいぃぃ。そんな大きなの無理。こわれるぅ」
「壊れて! めぐちゃん、俺のちんこで壊れて。もっともっと気持ちよくなって!」
「あ、だめ! イッちゃいそう! あぁあっ」
「めぐちゃん、イくの? ちんこ触ってないのにお尻でイッちゃうの? ねぇ」
「あっ、あっ、だめ? イきたいのぉ! 武留がイイとこ突くからイきそうなのぉ!」
「あああああ、いいよ、いいよ。イッって! めぐちゃん、俺に突かれてイッて! ほら、ほら、ここでしょ、めぐちゃんのイイとこ、こすってあげる」
「あぁぁッ! だめぇ! イく! イく、あ、あ、うぁっ、あぁぁぁんッ!!!!!」
ビクビクと身体が大げさなほど跳ねた。
硬く腫れあがったおちんぽから精液が飛びだして、胸のあたりに飛び散った。
ビュッビュッと出している間、あまりの気持ちよさに開いた口から唾液が零れた。
武留がむしゃぶりつくように、唇の端から唾液をすくいあげて、その後。
うっとりするような顔で、僕の胸に散らされた精液を舐めとっていく。
「あぁ、めぐちゃん、出ちゃったね。可愛かったよ、すごく。もっと気持ちよくなろ?」
「あっ、もうむりぃ。もうむりなのぉ」
「うん。でもごめん、止まんないよ。めぐちゃんの中、気持ちよすぎてたまんないよぉ」
「うぁッ、たける、気持ちいいの? おちんぽ気持ちいい?」
「うん、めぐちゃん1回イッて、中がちょっとゆるんで、ぐずぐずになってる。温かくてたまんない」
「僕とずっとしたかったの? いつから? いつからしたかったの?」
「したかったよ。ずっと! めぐちゃんと出会った小学生の時からずっと犯したかった! ランドセル背負っためぐちゃん押し倒して、短パン脱がしてお尻に突っ込むとこ、何度も想像してイッたよ」
「あぁぁ、やだぁ。たける、やだぁ」
「ごめんね。好きだよ、めぐちゃん! 俺のめぐちゃん。俺だけの。他の奴に犯されるとか許せない! ここをぐちゃぐちゃにするのは俺だけがいい! あああ!」
武留がうめき声をあげながら、ぐちゃぐちゃに突き上げてくる。
それに喘ぎ声を返すだけで精いっぱいだ。
余裕がない。
大きな肉筒で突かれて、自分のアナルはおかしくなってしまったみたいに快感しか感じ取らない。
「めぐちゃん、頭痛そう。ちょっと体勢変えよう」
ズポッとすごい勢いで武留のおちんぽが抜けてしまい、その衝撃に「あぁッ」と高い声があがった。
「抜かれるのも気持ちいいの? めぐちゃん、本当に可愛いね。俺の天使」
確かに中庭の芝生の上に寝かされていたけど、痛みなんて感じなかった。
だけど言われるがままに、寝かせていた身体を起こすと、手を引っ張られて起き上がらされた。
天使は僕じゃなくて、光くんみたいな人の事を言うんだよ。
そんな心の声は、快感に支配されて声にはならなかった。