「たけるのおっきいおちんちんで、僕の奥こすって? はやくぅ」
武留が興奮する割に、もったいぶっていつまで経っても挿れてくれないから、おねだりの言葉を口にする。
自分で思ったより甘い声になった。
武留の目の色が変わった。
どこか焦点が合ってないように見える。
やばい。
そうかすかには思ったのだけど、快感に浮かされた頭では通常な思考などできなかった。
「あっ!」
にゅる。
武留の張り出した亀頭の先が僕のぬかるんだアナルにめりこんだ。
圧迫感に思わず声が上がった。
「あああああああああ、めぐちゃんのアナル。入るよ、どうしよう。もう死んでもいい。ああ、ああ、ああああああああ気持ちいいいいい」
「あぁぁっ、ん!」
ゆっくり亀頭を埋め込んだかと思うと、太い幹をズンと奥まで突っ込んだ。
「うあぁっ!」
その瞬間、ドクドクと身体の奥で何かが出されている感覚がする。
「え? あ、あ、中で出てる」
「あぁ、めぐちゃんの中気持ちよすぎて、出ちゃった。ごめん、早くて。でも許して。めぐちゃんの中があんまり気持ちいいから。夢だったんだ。ずっと」
「や、あああ、いっぱい出しすぎぃ」
「ごめん、ごめんね。すぐ回復するから。あああ、気持ちいい。んふう、入れてるだけで中がうねって刺激してくるよ」
「あ、あ、なに? もうおっきくなってきたよ」
「うん。もう2回も出してるのになんか変になったみたい。無限にできそう。こんなの初めてだよ。あぁ、めぐちゃん中気持ちいいよ」
「気持ちいい? 僕も気持ちいい。武留のおっきくて、いいよぉ」
「ああああ、なんでめぐちゃんそんな可愛い顔で誘惑するような事言うの。小悪魔だな、本当に。可愛すぎて閉じ込めたい」
武留は言葉通り、僕の中であっという間に硬度を取り戻した。
奥で射精して、精液を出したせいか、武留が腰を引いて打ち付けると、じゅぽじゅぽといやらしい音がした。
「あぁっ、あっ、あっ、たけるぅっ」
「あああ、めぐちゃん、気持ちいいね。めぐちゃんもいい?」
「うんっ、うんっ、気持ちいいよぉ。音聞こえる? じゅぽじゅぽすごいぃぃ」
「あ、俺の出した精液がめぐちゃんのアナルから漏れてきたよ。あぁ、ピンク色のアナルから白い精液垂れてきてる。あぁぁぁ、めぐちゃん! めぐちゃん! 俺の! 俺のめぐちゃん!」
「あっ、やだぁっ、たける! 気持ちいいよぉ!」