異物感は少しマシになって、ローションのせいか滑りがよく、僕のアナルにやすやすと指を入れてくる。
だけどちんぽを扱かれているときみたいな強烈な快感は訪れてこなくて、それがじれったい。
「あ、あ、はぁっ、あ、……や! あぁぁぁぁ! なに、あっ、そこだめ! やぁぁぁんっ!」
「ここか? お前のいいとこ」
「そこやらぁぁぁ! きもちよすぎるぅぅ、あっ、はっ、あぁぁん」
何度も何度もそこを指で押し当てられて、1度イったはずの僕のおちんぽはいつの間にか、またどろどろと我慢汁を流していた。
そのうち指は3本になって、アナルがふやふやにとろけた頃、門番さんが指を引き抜いた。
「あぁぁっ。や、アナルぱくぱくするぅ。早く入れてぇ。早くなにか入れてぇ」
「なにかって、お前。これしかねぇだろ。俺のちんこがもう爆発しそうだわ」
ジィッとチャックの音がして、門番さんがズボンを緩めて、ちんぽを出す。
僕のアナルにすりすりと押し付けられて、ごくんと息を飲む。
おっきい。
こんなちんぽ見たことない。
僕のピンクちんぽとは比べ物にならないくらい長くて太い。
赤黒くて、亀頭の部分がおっきく育ってる。
笠がすごく大きくて、こんなものが僕のアナルに本当に入るんだろうか。
「門番さんのでかちんぽ、入らないよぉ」
「ゆっくり入れるから」
素股するみたいにすりすりと擦られて、変な気分になる。
アナルがさっきからパクパクと開いたり、閉じたりを繰り返しているのに、門番さんはアナルに入れてくれない。