「なんで」
「ん? 巡くん可愛いから、勃っちゃった。あは」
「違う! なんでそんなに大きいの!」
僕は目を疑った。
体型は僕と変わらない。というか、僕の方が若干背丈はあるくらいなのに、光くんのおちんぽは僕のサイズとまるで違う。
僕が小さいって言いたいのか!?
いや、僕は日本人平均に少し足りないくらいで、決して小さくはない!はず!
さすがにこの前見た会長のものほど大きくはないけど、十分大きい。
色は濃いピンク色で綺麗だけど、亀頭が張り出していて、全然可愛い感じじゃない。
こんなの、エンジェルのおちんぽじゃない。
「なに、まじまじ見て。もう欲しいの?」
光くんがエロチックに笑う。
ああ、もう、全然僕のエンジェルじゃないけど、でも。
「光くん……、僕の、触って。早く」
「うん、いいよ。もうよだれだらだらだね。触りっこしよっか」
「うん。する……っ。あっん」
光くんと向かい合って、お互いのおちんぽに手を伸ばす。
光くんのもすでに大きく腫れあがっているけど、僕のも期待ですでにビンビンだ。
華奢な両手で僕のを握った。
それだけで声が上がる。
光くんの大きいのに手を伸ばすと、火傷しそうな温度のカチカチなものに触れた。
「あぁ、気持ちいい。もっとぎゅって握って。力込めていいから」
「うん……っ。こう?」
光くんの要望通り、ぎゅっと力を込めると、手の中でおちんぽがビクンと跳ねた。
「あっ、うん、気持ちいいよ。巡くんは? 気持ちいい?」
「うん。あっ、あ、やっ、すごい」
光くんの小さな手に上下にしごかれる。
じゅぽじゅぽといやらしい音が鳴る。
僕のおちんぽはだらだらと我慢汁を零していて、それを光くんが幹の方まで塗り広げてしまった。