会長、止まることを知らず
「会長。巡、眠くなってきた」

「ん。無理させたな」

「ううん。会長、お風呂入れて。寝ちゃいそうだけど、でも一緒にお風呂入りたいから、お風呂に着いたら起こして?」

「分かった。ちょっとだけ寝てろ」

僕はすやすやと生徒会室の絨毯で眠りについた。


僕のアナルからとろとろと会長の精液が流れ出して、会長がそれを目撃して、また勃起してしまったのはお風呂で聞いた。

会長の部屋のお風呂はすごく広かった。

僕が目を覚ますと、温かい湯船の中で会長に後ろから抱っこされていた。


「起きたか?」

「うん。会長、連れてきてくれたの?」

「あぁ。寮に連れてくる途中、何人かに見られたけど、体調が悪いから運んでると言っておいた」

「そっか。ありがとう」

後ろにある大きな胸板に頬を擦り付けるようにもたれる。


「会長。初めてのエッチ、僕でよかった?」

「あぁ。最高だった。可愛くて、エロくて」

「そっか。僕もすごくよかったよ。あ、ねぇ、お腹壊すから精液かきださないと」

「あぁ、そうか。いっぱい出したからな。ほら、ケツ出して見ろ」

「うん」

寝起きでぼうっとした頭で会長にお尻が見えるように四つん這いのような体勢になる。

手を前のお風呂の縁について、お尻を突き出す。


「会長、かきだして」

「あ、あぁ」

指がゆっくりアナルに入ってきて、かぎ針型にした指がごぷごぷと僕のアナルから精液をかきだしていく。

「あ、出てる。すごいいっぱい入ってたんだね」

「はぁ、はぁ、巡。巡」

「え?え? 会長?」

「挿れていいか?」

「え、うそおお! 会長? また、あ、あ、あぁぁっ!」


会長が浴槽の中で立ち上がって、ズブンとカチカチのおちんぽを挿れてきた。


「はぁ、締まる。巡、巡、はぁはぁ」

「もうううう〜〜! 会長のばかああ!」


僕が会長から解放されたのは日が変わる頃になっていて、僕はそのまま気を失うように会長の胸の中で眠りについた。

会長の大きな胸板に頬を預けて眠っていた僕は、朝になって目を覚ました。


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