今日がピークらしいですね!
わたしも母、妹とともに星狩り(紅葉狩り的なのりで)を少ししました。
延々空を見上げといたので、今、首がどういたいです。
明日、この虚弱な首がどうなるのか非常に不安です。
さて、成果のほどですが、三十分強粘ったけっか、なんとかひとつ確認しました(`・ω・´)!
これを多いと見るか少ないと見るかはさておき(しかし、ピーク時だと100筋・毎時らしく、すると大体、半刻で……)、見れたのでとりあえず、満足です。ひまがあったらあとでリチャレンジする!
ただただ夜空を見上げるってこともそうそうないので、なんだか、流れ星を待ってる間も楽しいですね。
この光ってる星一つ一つが太陽みたいな熱エネルギーの塊なのかと思うと、このうちの一つでも爆発すると非常に不味いような気になります。地球滅亡しそう。
恒星の死、超新星爆発は見てみたいですが。花火のずっと強烈な感じですかね(想像力、貧困につき)。
恒星の死、といえば、流れ星って究極の有終の美を演出しているような気がします(流れ星が恒星じゃないとか、そんな)。
死ぬ間際に強烈に自分のそんざいを印象づけようとしている感じ。
宇宙空間ではただの小惑星だったかもしれない、もっととるに足らないものだったかもしれないなにかが、最後のさいごで、太陽やらの一つの惑星の運命を左右しかねない神と(あくまで、主観の内にですが)ほぼひとしい神格を得るような。
上手く書けませんが、そんな気になります。なんだか、流れ星って切ないんですよね。せっかく認められてもあとは消えるだけですし。
して、人間は神になりうるんだなあと、思考を飛ばしてみたり。
しかし、何千光年も愚直にまっすぐ進んできた光が、最後たどり着いたのが私の網膜かと思うと、なんだか遣りきれない思いになります。
私だったら、もっと可愛い子に認知されたい。
[2012.1213]