「名前ー」
「わっ、どしたの国見くん。今日は甘えたな日?」
「俺今日は名前を抱きしめ隊に入る」
「意味わかんないよ。すでに抱きしめてるじゃない」
「いい匂いする」
「そう?わかんない」
「名前の匂い…」
「…なんだか恥ずかしいよ」
「俺名前の首筋好きなんだけど」
「ええ?変わったところが好きだね」
「そういう名前だって俺のでこが好きなくせに」
「だって国見くんのおでこかわいいんだもん。キスしたくなる」
「そう簡単にさせてやんね」
「意地悪だなあ」






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