舞香「えー、どちらさまもこんにちは。有永舞香です。今回は『蒼青』の夢主、朝倉響華ちゃんに質問して行こうと思います! 『転生〜』の続きはどしたー?という突っ込みはナシで!」
響華「こんにちは。朝倉響華です、って、舞香ちゃん。何か意味不明な言葉が混じってる…」
舞香「気にしない、気にしない! ではさっそく! 響華ちゃんの『得意なこと/苦手なこと』は?」
響華「えっと、得意な事は…特に無いかな? 苦手……。うーん。苦手な食べ物はあるけど、苦手って思うような事柄は無い、かな?」
舞香「じゃ、普通ー!って事で!」
響華「う、ん。そうなるかな?」
舞香「いいなあ、私なんてリクオ君のアレとかコレとか…」
響華「?」
舞香「あー、まっ、それは置いといて、第2問!」
響華「あ、うん。はい」
舞香「『普段の持ち物』は?」
響華「えっと、特に何も持ってないよ? 良く持つもので言ったら、通学する時の学校指定カバン…かな?」
舞香「あー、確かに! 私もそうかも! んじゃ、問い3! ズバリ!『ハロウィンの過ごし方』は!?」
響華「ハロウィン? えっと、10月31日の事だよね? 私、ハロウィンの事知らなかったから、今までだったら普通に過ごしてたんだけど、去年は奴良組の皆さんに宴会へ誘われたよ」
舞香「ほうほう。宴会! 私は多分普通だね!」
夜リクオ「(舞香の耳元に息吹きかけ)ひでぇな。オレと一夜を過ごすんじゃねぇのかい?」
響華「あれ? 舞香ちゃんの方のリクオ君?」
舞香「ひーっ、リクオ君!? 耳元で喋らないでー! ゾワゾワするー!」
夜リクオ「(クツクツ笑いながら耳元囁き続行)んなつれねぇ事言うと仕置きするぜ?」
舞香「だから、やめー!」
響華「……。舞香ちゃんの方のリクオ君……。いじめっこ?」
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