ルドルフメンバー | ナノ
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -

  

Q.観月さんは楠木さんが嫌いなんですか?警戒って言うのを通り越して嫌いなように見えます…。
A.観月 +赤澤・木更津・柳沢



木更津「クスクス、だってよ?」

観月「…き、嫌いではないですよ。ただ、少し苦手意識があるだけで…」

赤澤「まぁ、観月だからな。それに観月は、本当に楠木と会話してなかったしな」

柳沢「あの日も不二がずっと璃亜の隣にいたから仕方ないだーね!」

木更津「ていうか、そんなに警戒する要素ないと思うけどね」

観月「ま、まぁ…確かに?君達の話を聞く限り、彼女はスパイには向いていませんし?」

柳沢「璃亜にスパイとか絶対無理だーね」

赤澤「嘘とか下手そうだしな」

木更津「むしろ、スパイとか偵察とかなら素直に言っちゃいそうだよね」

柳沢「偵察来たよ!とか言いそうだーね!」

赤澤「ハハハッ、確かに言いそうだな!」

観月「素直に言えば済む話ではありませんけどね。しかし、本当に嫌ってる訳ではないですよ」

木更津「まぁ、未知との遭遇みたいな感じでしょ?璃亜みたいな子初めてだし」

観月「当たり前ですよ!興味はありますが…色々と不安がありますので」

柳沢「まぁ、仲良くするだーね!」

観月「ま、まぁ…仲良くする必要があればしますけどね」


※不二と仲が良いのも原因
でも別に嫌ってる訳ではない

質問日と最新話:2015.12.15/163話

[ back to top ]