Q.もしヒロインに嫌われてしまったら?→A.立海レギュラーと氷帝レギュラーと早苗
A.全員 +羽川
羽川「…生きていけない」
柳「早苗、早まるな!」
仁王「いや、まぁ…羽川はそうなるじゃろうな」
柳生「しかし楠木さんが羽川さんを嫌う事は、絶対にないと思いますけどね」
切原「むしろ、璃亜先輩が羽川さんに嫌われたら死ぬ!とか言ってたくらいですし」
幸村「やだ、相思相愛過ぎて嫉妬とかする気にもなれない」
真田「しかし、璃亜に嫌われたらか…うむ、正直悲しいが、嫌われる様な事をしたのならば…仕方があるまい」
丸井「普通に受け止めんなよぃ」
桑原「いや、嫌われたら…普通は受け止めるしかねぇだろ」
切原「…っ、嫌だぁぁぁ!璃亜先輩に嫌われたらとか俺も死ぬ!羽川さんと一緒に死ぬ!」
羽川「切原くん…」
切原「羽川さん…」
柳「赤也…この柳蓮二の前で早苗と見つめ合うとはいい度胸だな」
仁王「参謀も落ち着くナリ」
幸村「ふふ、俺は嬉しいけどね」
柳生「う、嬉しい…?な、何故ですか?」
幸村「だって、今の俺等を知った上での嫌いな訳でしょ?なんか嬉しくない?」
真田「…よ、よくわからぬ」
仁王「幸村が言いたいんは、上辺の嫌いじゃないからって事じゃろ?」
幸村「そうそう。それにさ、嫌いってその人物をよく知らないと出て来ない言葉だから。嫌いになるほど知ってくれたんだ〜みたいな?」
丸井「やっぱり幸村くんってなんかすげぇよな…」
切原「そうッスね…」
桑原「…それで結局は、どうするんだ?」
幸村「ふふ、むしろ璃亜に嫌われたからって素直に離れるヤツとかいるの?って俺は聞きたいけど」
真田「う、うむ…」
羽川「…さすが幸村くんね」
柳「まぁ、そのくらいで離れるのであればその程度だったということだな」
幸村「ふふふ、そういう事。また好きになって貰えばいいだけだよ。それの繰り返しが絆ってヤツじゃない?」
※無駄に幸村がカッコいい
質問日と最新話:2015.12.14/162話