立海メンバー | ナノ
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Q.ドsな質問です。仁王君は跡部君と戦って左腕を負傷しました、その時に思ったことは、チームの為それとも自分という壁を乗り越えるため?ここからが本題です。幸村君も病気ということで苦労されていました。ヒロイン病気や精神面で苦労されていますが、何があっても支えられるお気持であるでしょうか?
A.幸村・仁王


幸村「これは、俺と仁王への質問って事でいいのかな?間違ってたらごめんね」

仁王「そんで、この話はU-17の合宿で跡部と組んだ時の事かの。そうじゃなぁ、答えはどっちも正解とだけ言っとくぜよ。後は、秘密ナリ」

幸村「でもあれさ、案外早く治ったよね。長期かと思ったら普通に代表として参加してたし」

仁王「シッー!アレじゃ、海外合宿中に治したんじゃ」

幸村「まぁ、いいや。えと、次に俺かな?璃亜を何があっても支えられるかって話だよね」

仁王「お前さんも色々あったからの」

幸村「質問の答えは、もちろん何があっても支えるつもりだよ。それにその気がないなら元から関わったりしてないし、怒ったりしないよ」

仁王「いや…あれはかなり荒治療じゃったがの(18話)。俺がフォローしたからいいが…」

幸村「あの時は、仁王なら来ると思ったし。それに来なかったらちゃんと自分でどうにかしてたよ」

仁王「俺は、お前さんにまんまと乗せられた気分じゃったがの」

幸村「まぁ、その話はいいとして。病気って重ければ重い程、受け入れ難くてなんで自分が…とか思っちゃうんだ。それに加えて周りのみんなが妬ましく見えて来て、自分じゃどうにもならない沼みたいなのにハマっちゃうんだ。それを俺もよくわかるからさ…」

仁王「まぁ、ある意味…幸村が一番その辺りの気持ちは理解してやれるじゃろうな」

幸村「俺もお前等に酷い事言ったしね。それでも俺を見捨てないで支えてくれたから俺は、ここに戻って来れたんだよ」

仁王「んなの、当たり前じゃ」

幸村「ふふっ、ありがとう。だからね、今度は俺が立海のみんなみたいに璃亜を支えてあげようって思ってるんだ」

仁王「もちろん、俺も含め他の奴等も同じ気持ちぜよ」


質問日と最新話:2015.09.09/71話

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