Ｑ.小さい頃のヒロインはどうだった？→Ａ.立海女二人
Ａ.楠木・羽川


楠木｢璃亜さんの小さい頃とか普通だよ！｣

羽川｢中学時代の話は、前にしたからそれよりも前って事よね｣

楠木｢やめて！あたし、あんまりいい思い出ないよ！！｣

羽川｢小さい頃…そうねぇ。璃亜は、男の子によくイジメられてたわね。もちろん、小さい子の好きだからイジメちゃうみたいな感じよ｣

楠木｢あぁ、うん。幼稚園の時はよくからかわれてたなぁ…｣

羽川｢小学校に入ってからは、一気に立場が逆転して男の子を泣かすくらいにはヤンチャしてたわね｣

楠木｢あの頃のあたしは無敵だった。暴力こそ正義だった｣

羽川｢まぁ、私が男の子にからかわれたりすると口より手が出るくらいには暴れてたわね。あの頃の璃亜は私の王子様みたいだったわね｣

楠木｢早苗可愛過ぎかよ。まぁ、多分早苗は小さい頃から落ち着いてたし生意気ってよく言われてたからね〜。あたしはそんな早苗をすげぇ！かっけぇ！とか思ってた｣

羽川｢まぁ…私は小さい頃から璃亜と一緒にいて助けられてたわね｣

楠木｢早苗さんは、口は達者だけど喧嘩(物理)売られたら負けるもんね｣

羽川｢あんたは口喧嘩も強いけど基本的に物理になるわよね｣

楠木｢小さい頃から短気だったからね、仕方ないね。早苗は小学校の時はよく泣いてたよね｣

羽川｢色々複雑だったのよ｣

楠木｢それが今は…こんなにひねくれちゃって…｣

羽川｢ふふ、璃亜が変わってないからいいのよ。まぁ、小さい頃からずっとヤンチャだったわよ｣


質問日と最新話：2015.12.14/162話