昔の私(紫原)
─────---- - - - - - -
最初中学設定、夢主柔道部
からの高校
・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
「なまえってスタイル綺麗だよね」
『氷室先輩お世辞はよしこちゃんですよ、本当に中学の時酷かったんですから』
「へー敦となまえの話聞きたいなぁ」
『おーいいですよ、あれは』
私は最近部活に行っていない。というか2ヶ月行っていない。何故言ってないかと言うと、
1年生同士の喧嘩、先生も入り(子供の喧嘩に入るなと物凄く言いたい)、1年生の嘘でかなり巻き込まれ、部室で雑誌やら携帯を使ってるのをバラされ、
今に至る
「なまえちん退部しないのー?」
『退部宣言したが親に止められ退部の紙はだしてないんだよね』
「退部したらバスケ部においでよー」
『ただでさえ運動嫌いな私がバスケなんて出来るわけないでしょーが』
「んーじゃあマネージャーは?」
『バスケ部にマネージャーいっぱいいるでしょ』
「でもなまえちん最近運動してないから前よりぽっちゃりしてきてるよ、今だって俺のお菓子食べてるし」
『んぐっ、デブな彼女ですみませんね、、敦のお菓子美味い最高』
「ありがとう、別になまえちんはデブじゃないよ、、それに、、、」
私は顧問とか一年をなんとかいいくるめて部活に復帰し、元の体型に戻す事に成功した。
何でいきなり部活に復帰したかって?
それはあの時の敦の言葉に胸を鷲掴みされましたから、
なまえちんがいくらぽっちゃりしても俺はなまえちんをずっとお姫様抱っこするくらい余裕でできるよ。
そして私は元の体型に戻り毎日敦とイチャラブしてるのである。
「それで今の綺麗な姿になったってわけなんだね」
『氷室先輩は口が上手いですねー』
「お世話なんかじゃないよ、敦もそう言ってるし」
「あー室ちん俺のなまえちんとイチャつかないでー」
(何話してたのー)
(中学ん時の部活復帰話だよ)
(なまえちんはあんなつらい事しなくたって良かったのにー)
(まぁあの後も色々あったけど私部活好きだったし)
(なまえちんらしいや)
(今は陽泉高校バスケ部のマネージャーになって、大好きな仲間達と楽しい生活を送れて、でもやっぱり敦が一番好きだけどね)
(俺の方がなまえちんの事大好きだしー)
□■□■□■□■□■□
中学からの高校です
陽泉の妖精は優しい子なんです
←