プヨプヨ(トキヤ)
─────---- - - - - - -
『あつーい 暑いよ〜 暑いよ〜』
「五月蝿いですよ。そんなに暑い暑い言うならプールでも行けばいいじゃないですか」
『1人でプールに行けと!?でもダメだ、、みてよこのプヨプヨなお腹を』
「それは日頃の凛子のたるんだ私生活がいけないんですよ」
うん、まぁそりゃそうだ、でも、、でも、、
「でもお肉好きなんだもーーんっ!!」
そう、私は無類の肉好き。こないだも実家から大量の肉と食料が送られてきた。それに追加するかのようにレンと真人君からも大量のお肉を貰った。いやぁ〜ありがたい。
『貰えるもんは貰う!それが私のポリシーだ!!!!!』
「限度があります。それに食べるなと言っているのではありません。凛子はあまり野菜をとりませんし、運動もしないからいけないのです。」
「運動キラーイ ピーマンキラーイ 肉大好きーっ!」
第一そんなに彼女が大食いなの嫌か?いや、私は大食いなんかじゃない。最近の奴らが食べないだけだ!
『トキヤはなんで太らないだよ!』
「凛子はそんなにブヨブヨに太った豚みたいな彼氏がいいのですか?」
『ごめんなさい。今のトキヤ様がいいです』
ごめんなさい。鍛えられて程良い感じのイケメン彼氏の横にいるのが子豚ちゃんで。
「・・・・。」
『・・・・・・。』
「はぁ、、仕方ないですね。だったら私が毎日ご飯を作りにきてあげましょう。少しはマシになるでしょう?」
『え、ホントに?マジで?ありがとうトキヤ!!』
とか昨日は思ったけど前言撤回。
クソハードな運動させられて苦しい、、。
「ほら次は走りこみですよ!それ位でへばってどうするんですか?」
「うげぇ、、」
でもトキヤの料理姿カッコいいし、料理もスッゴく美味しいからいいかな?とか思っちゃったりしてます。
+--+--+--+--+--+--+--+
初投稿
なんかゴチャゴチャしてるな
頑張ろう
←